貸金返還請求事件
売掛金返還請求事件
敷金返還請求事件
請負代金返還請求事件
解雇予告手当請求事件


貸金返還請求事件

事件の概要

1.Aは高校時代の友人Bへ30万円を貸付けた。貸付理由はBが独立開業後間もなく、経済的に非常に厳しいという点に同情したためである。返済期限を6ヶ月後と定め、簡単な念書の作成のみ行った。
2.6ヵ月後5万円のみの返済があり、残りの返済は待ってほしいと嘆願される。 返済猶予にAも同意し、さらに6ヶ月後の返済を約束し新たな念書を作成する。
3.6ヶ月後になってもBからの返済はなし。
4.電話連絡するも、留守電ばかりで連絡がまったく取れない。
5.内容証明郵便にて、返済期限を定め(内容証明到着後2週間以内とした)、返済の催告をするが、2週間経過後も何の連絡もない。

訴状記載例***貸金返還請求

訴  状 (少額訴訟)
事件名 貸金返還請求事件
少額訴訟による審理及び裁判を求めます。
本年、この裁判所において少額訴訟による審理及び裁判を求めるのは、1回目です。
○○ 簡易裁判所 御中                     平成○○年○○月○○日
原告人
申立人
〒○○○-○○○○
  住所 ○○○市○○○区○丁目○番○号 ○○○マンション○○○号室
  氏名 A
  TEL ○○○-○○○-○○○○   FAX ○○○-○○○-○○○○
送達場所の届出 原告(申立人)に対する書類の送達は、
次の場所に宛てて行ってください。  
上記の住所
被告
相手方
〒○○○-○○○○
  住所 ○○○市○○○区○丁目○番○号 ○○○マンション○○○号室
  氏名 A
  TEL ○○○-○○○-○○○○   FAX ○○○-○○○-○○○○
勤務先の名称及び住所

 有限会社○○○
 住所 ○○○市○○○区○丁目○番○号
 TEL ○○○-○○○-○○○○   FAX ○○○-○○○-○○○○


請求の趣旨
1.被告は、原告に対し、次の金員を支払え。
 ① 金250,000円
 ② ①の金額に対する平成○○年○○月○○日から支払済みまでの年5%の割合による遅延損害金
2.訴訟費用は被告の負担とする
との判決並びに仮執行の宣言を求める。
紛争の要点・請求の原因
1.原告は、○○○に勤務する会社員であり、被告は、○○○○を業務の目的とする有限会社○○の経営者である。
2.平成○○年○○年○○日、原告は、被告と下記の内容の金銭消費貸借契約を締結し、原告はひ被告に金30万円を貸与し、被告はこれを受領した。(甲第1号証及び甲第2号証)
 ①貸付金額 金30万円
 ②弁済期  平成○○年○○月○○日
 ③利息    定めなし
 ④損害金  定めなし
3.原告は、被告が高校時代からの友人であったこと、及び被告が従前の仕事を辞めて独立開業し間もないため、経済的に苦しいという点に同情して、金30万円を貸し渡したものである。
4.被告は、金30万円の返済期である平成○○年○○月○○日に金5万円のみの返済をし、それと同時に、原告に対し、残金25万円について支払いの延期を申し出た。
5.しかし、被告は、年を越した平成○○年○○月○○日になっても、何らの返済をせず、原告が請求のために電話をかけても、留守電になるばかりで、伝言を入れても、折り返しの電話もなく、まったく連絡が取れない。
6.そこで、原告は、平成○○年○○月○○日、内容証明郵便をもって、平成○○年○○月○○日までに貸付金の残金である金25万円を返済してほしい旨を催告した。
上記内容証明郵便は、平成○○年○○月○○日に被告方に到達しているにもかかわらず、現在に至るも被告からの何らの支払いもされていない。(甲第3号証1.2)
7.よって、請求の趣旨記載の金員の支払いを求めるための本訴の提起に及んだ。
証拠方法
1.書証
  甲第1号証 念書1
  甲第2号証 念書2
  甲第3号証の1 内容証明郵便
  甲第4号証の2 配達証明
付属書類
  状副本 1通
  甲号証写し 各1通


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みなとみらい司法書士事務所
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